2008年6月23日

脱線者

織田裕二の生き様がここに。

『太陽と海の教室』もクランクインしたことだし、この夏は織田裕二に染まってみようかなと思って、織田裕二の『脱線者』を読んでみました。

軽い気持ちで読み始めたんですが、冒頭からかなりズシンと来る内容。

テニスに打ち込んでいた中学高校時代。
膝の大怪我でテニスをやめざるをえなくなったこと。
それまでテニスしかなかった男からテニスを取ると何も残らず、周囲の人のことも信じられなくなってきて、自殺まで考えた高校時代。

自殺するぐらいなら、死んだつもりで生きているうちに大きく変わってみよう。
そんな決意のもとに、生まれ変わった織田裕二。

『湘南爆走族』のオーディションに当時珍しかった金髪に染めて行ったエピソードは、これぞ織田裕二って感じですね。

何に対しても半端な気持ちではなく、真剣に取り組む男。
一生懸命生きる男。
自分を追い込むことで力を発揮する男。

これが織田裕二。
不惑を迎えた今もなお「欲」をもって突っ走ります。

ドラマでも一切の妥協を許さない姿勢は、かねてからよく知られていますが、この本を読むと、ほんと織田裕二の生き方がよくわかります。

この『脱線者』を読んだ上で『太陽と海の教室』を見ると、織田裕二のドラマへの取り組みがハッキリわかると思います。ぜひ読んでみてください。

そして、『太陽と海の教室』で共演する若い俳優たち、織田裕二から少しでも多くのことを吸収してもらいたいですね。

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