正義の味方 第1話
最初、タイタニックか何かの映画の予告かと思いましたよ。
ホテルのプールサイドで各国の要人相手に外国語を自在に操る真っ赤なドレスの女性。
中田槇子(山田優)の登場です。
それにひきかえ何なんだ。この庶民的な家庭は。
1人だけセレブみたいな姉貴槇子と後3人のギャップが激しい。ここがまずおもしろい。
どこをどう間違ったら、こんな姉が生まれるんだって思いましたが、よくよく考えてみると・・・。
中田春子(田中好子)の天然と見せかけて、しっかり夫を使うあの緻密な計算っぷり。槇子の性格は母譲りと見ました。中田五郎(佐野史郎)のマスオさんぶりも冬彦さんだしね、全然違和感ないです。でも、ちょっとはガツンと言ってやれよって思いますけどね。中田容子(志田未来)と五郎が似たもの同士なんでしょうね。
それはともかく、志田未来、芸が達者になりました。
『14才の母』のときは、芝居がまだまだ未熟でドキドキしながら見てたけど、今回は安心して見てられます。
同級生に痴漢に遭わない方法を伝授した時のあの内股で髪の毛ボサボサ、白目をむいたシーン。最高でした。
志田未来の場合、ちょっとシャベリがくどいというか重いので、こういう濃い役や芝居が合うのかもしれません。
・・・おっと、志田未来ファンの人たちから怒られそうだ。
槇子の方はと言えば・・・冒頭から思ってたんですけど、青山幸男の『いじわるばあさん』みたいな姉ですね。
2001年4月10日、画工に行く途中犬のウンチを踏んだ熊子が「臭い」って言われるのを、私が隣のジャンボのせいにしてやった・・・のに。
2001年8月3日、田舎のおばあちゃん家に行ったとき、蛇がとぐろを巻いてのを見て泣き出したので、私がどけてやった・・・のに。
2002年2月21日、お風呂の中で清のズンドコ節を歌ってて、サビの部分ができなくてイライラしていたのを私が歌ってやった・・・のに。
2002年12月25日、サンタさんが・・・
いやぁ、ほんと『いじわるばあさん』級かそれ以上だと思いました。これは次回以降楽しみです。
後、山田優が走るシーン、『貧乏男子ボンビーメン』の小栗旬を彷彿とさせますね。共演してたし、最近は付き合ってるって噂だし、お似合いですな。
キャスト:中田容子(志田未来)、中田槇子(山田優)、良川直紀(向井理)、岡本陸(本郷奏多)、山下ミドリ(滝沢沙織)、森山知佳(西内まりや)、小森太一(ジャンボ)(入江甚儀)、堀田亜梨沙(石井美絵子)、中田五郎(佐野史郎)、中田春子(田中好子)
原作:聖千秋 『正義の味方』
脚本:旺季志ずか 他
主題歌:奥村初音 『ホントはね』
公式サイト: http://www.ntv.co.jp/seigi/
正義の味方 第1話 視聴率: 13.2%



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