2008年7月25日

魔王 第4話

「特ダネのためならどんな汚い手でも使う」記者、池畑(六平直政)が登場。ことさらに胡散臭さ漂う記者です。魔王はわざとこの記者に芹沢直人(生田斗真)が刑事をやってることをリークしましたね。自分は動かず、記者を自分の掌の上で躍らせて、望みどおりの結果を導く・・・まさに魔王の真骨頂です。

その芹沢直人、ついに自分の過去を咲田しおり(小林涼子)に話します。

あなたには隠し事をしたくなかったので・・・。

打ち明けないと先に進めないので、ようやくという感じでした。
咲田しおり、真実を告げられて

全力で生きてください。

マリア様のような慈悲深い微笑みで芹沢直人を見つめてましたね。
これまでは成瀬領(大野智)一筋みたいな咲田しおりだったのが、ここにきてちょっと芹沢の存在にも気づいたかな?まあ、「刑事さん」って呼んでるうちはまだまだですけど、そのうちに「芹沢さん」とか「直人さん」とか呼ぶようになるんでしょうか?

さて、今日は「ダンテの神曲」が大きな鍵なわけで・・・。

苦悩の都に向かう者 我を通り過ぎよ
永遠の苦痛に向かう者 我を通り過ぎよ
魂を失った人を訪ねる者 我を通り過ぎよ

「地獄の始まり」と言った咲田しおりの目の色が変わりましたね。

残像すらもコントロールされているのかも・・・。

魔王は咲田しおりの残像をコントロールできるんなら、空ちゃんの頭の中をもコントロールできるだろうし、さらには空ちゃん絡みで山野真(清水優)が何かを知っていそうなんだけど、まだ何かわからないです。どこかですべての謎が一気に解ける瞬間があるんでしょうか?まだまだ大どんでん返しがありそうで、ゾクゾクします。

それはそうと、「333」がイタリア文学って、一般的な図書館の分類と違いますね。韓国だとイタリア文学が「333」なんでしょうか?この333という数字が残像として出てきたのも、結局はコントロールされた結果なんでしょうね。

「妹は自分をいじめる兄に消えてほしかった」トンネルの中に入っていく例の絵本がまた暗示的だし、それを咲田しおりに話す成瀬領も、何か意図することがあるように思えるし、真中友雄と成瀬領はどこで結びつくのかもまだ不明だし、ほんと謎が多いミステリーですね。いろんなものが複雑に絡み合っています。

そして最後にいちばん大きな謎が・・・。
成瀬領の姉さんって?

キャスト:成瀬領(大野智)、芹沢直人(生田斗真)、咲田しおり(小林涼子)、葛西均(田中圭)、宗田充(忍成修吾)、石本陽介(脇知弘)、高塚薫(上原美佐)、仁科江里(篠原真衣)、山野真(清水優)、石原管理官(飯田基祐)、倉田隆東(根作寿英)、芹沢麻里(吉瀬美智子)、芹沢典良(劇団ひとり)、中西弘道(三宅裕司)、芹沢栄作(石坂浩二)

脚本:前川洋一、西田征史
主題歌:嵐 「truth」

魔王公式サイト: http://www.tbs.co.jp/maou2008/
魔王 第4話 視聴率: 10.1%

コメントする