Tomorrow 第4話
おおおおお、この子が男の子みたいと噂の沢木ルカちゃんですかー。
『ヤスコとケンジ』の多部未華子も『HINOKIO』で男の子の役をしてたけど、それ以上に男の子っぽいです。というか予備知識がなかったら、何の疑いもなく男の子だと思ってますよ。
沢木ルカ、堀北真希や黒木メイサ、南沢奈央、夏未エレナと同じSweet Powerの所属です。将来有望ってことで今から覚えておきましょう。まだ10歳。5年後ぐらいに中学生役かぁ。
あ、今回の役名はマコト。男の子っぽい名前だけど女の子の役です。
退院を迫られていると余計な心配をして感じてしまう子供。小学生なのに、周囲の顔色を見ながらいろんなこと考えながら生きているんです。わざと怪我をしたりして、痛いほど気持ちがわかります。
ここに入院患者の河原のぶ子(佐々木すみ江)が絡んでくるんですが・・・。
病院は老人ホームではありません。
遠藤紗綾(緒川たまき)に厳しく言われ、こちらは実際に退院を迫られています。足を怪我してるんですが、杖をついて歩けるんなら退院して通院でリハビリなどやってくれとのこと。病院再建を第一に考える冷酷で非道な遠藤紗綾の言葉です。
一方で、脳外科専門のセレブ病院に入院している遠藤紗綾の母親、植物状態で回復の見込みはないみたいで、それでも毎月50万円かけて一縷の望みにすがっている娘の気持ち。
前回の『Tomorrow 第3話』あたりから、少しずつ人間味のある遠藤紗綾も見せるような演出です。元は優しい思いやりを持った女性なんですよね。病院再建という使命を果たすために、心を鬼にして行動してるんでしょう。責任感の強い女性なんですね、きっと。
そう思うと、森山航平(竹野内豊)や田中愛子(菅野美穂)にキツイ言葉をかけるのも、自分の気持ちが揺らがないようにわざと言ってるように感じます。だんだん、遠藤紗綾を見る目が変ってきます。病院のみんなはどうなんでしょう?
『Tomorrow 第4話』にしてやっと原田和子(エド・はるみ)、看護師長が看護師長らしくふるまいましたね。
さすがにいろんな経験を積んできただけのことはあります。田中愛子みたいに向こう見ずに突っ走ることなく、冷静に考えて行動できるタイプですね。こちらも遠藤紗綾と同様、温かい人間味を持った女性で、そ知らぬふりをして河原のぶ子の住宅を手配したりして、いい人です。
他にも入院患者はいます。そう、田中七海(黒川智花)です。なんだか森山航平のこと好きになったみたいですけど・・・。
私の母親、大学病院で殺されたんです。
田中七海が弁護士になろうと思った理由が、医療ミスで亡くなった母の死の真実を明らかにして、医者を訴えることだったんですね。姉も知らなかった七海の思い。七海の熱さは愛子以上かもしれません。
森山航平が母の手術の執刀医だったことを知ったら、どんな反応を見せるでしょうか?
来週が修羅場でしょうか?ついに佳境に入ります。
人間はどこで生きるかではなくて、どう生きるかが大事なんだ。
逃げずに踏ん張りなさいよ。
森山航平を勇気づけた河原のぶ子が死んでしまいました。逃げずに頑張ろうとした矢先に心の拠り所をなくした悲しみと、心臓疾患があることを知っていながら退院させてしまった自分を責める思いが交錯して、やるせない気持ちになっている森山航平の姿がものすごく印象的でした。
でも、この死がきっかけになって愛子に自分の過去を明らかにする決心をしたんですね。
最初は何にも言わずにこの町を出て行こうと思ってた。
いつでも逃げずに真っ直ぐ患者さんと向き合う君の姿を見ていて俺も逃げたくないと思った。
君に話すことがある。
俺のせいなんだ。
君のお母さんを医療ミスで死なせたのは俺なんだ。
あそこで笑ってしまうのが菅野美穂らしいところですが、驚愕の事実を告げられて、田中愛子はどんな態度を取るんでしょうか?一緒に病院を支えていこうと思った森山航平に裏切られたような取り残されたような感覚が伝わってきます。妹の七海にはどのタイミングで話すんでしょうか?今から胸が詰まりそうです。
キャスト:森山航平(竹野内豊)、田中愛子(菅野美穂)、遠藤紗綾(緒川たまき)、田中七海(黒川智花)、原田和子(エド・はるみ)、加藤圭太(永田彬)、杉山麻衣(橋本真実)、滝沢希美(有村実樹)、三島千夏(秋田真琴)、マコト(沢木ルカ)、橋元聡子(氏家恵)、金子歩(村松利史)、薮内二郎(六角慎司)、片岡庸一(田中実)、柿沼高太郎(志賀廣太郎)、安田涼子(大沢あかね)、安田早苗(松田美由紀)、田中好美(永島暎子)、蓮見洋治(陣内孝則)、仙道郁夫(岸部一徳)
脚本:篠?絵里子
主題歌:星村麻衣 『ひかり』
Tomorrow公式サイト: http://www.tbs.co.jp/Tomorrow2008/
Tomorrow 第4話 視聴率: 10.8%



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