ゴンゾウ 伝説の刑事 第7話
この世界に愛はあるの?
今日は佐伯杏子(池脇千鶴)と黒木俊英(内野聖陽)の馴れ初めの紹介から。
意外や意外、子供のときに出会ってたとは・・・。
心中を図った杏子の家族、杏子だけが生き残りました。助けたのは当時巡査だった黒木。
しかも、そのときに10歳の女の子相手にプロポーズまで済ませてる黒木、手が早いですね(笑)。
人生ってのはな、辛いことがあったらその分必ずいいことがある。
だから君にはとびきり幸せな人生が待っている。
これを聞いた瞬間、「そんなことはない。いい加減なことを軽々しく口にしてもらいたくない」って思いました。私事なので今回は触れません。また別の機会にでも記事にすると思います。あ、ドラマに戻ります。
杏子も辛いだけの人生はあるんだって思っていたようです。そして、この何気ない一言が最終的にお互いを苦しめることになろうとは・・・。
どうしてあのとき私を助けたの?
本当は手柄を立てたかったんでしょ?
初めから利用するつもりだったんでしょ?
以前は軽い気持ちで杏子と接していた黒木がこの言葉で変わりました。杏子を一人の女として愛すると決意した瞬間でした。
この世界に愛はあるの?
答えは「イエス」です。
今日の『ゴンゾウ 伝説の刑事 第7話』、今とは逆の立場だった黒木と佐久間静一(筒井道隆)の関係も見せてくれました。
いつになったらその甘さ、抜けるんだよ?
明日頑張ります。
明日だと?これから行って張り込め。
こうして佐久間も鍛えられていくんです。
さらに、甘いだけの刑事だった佐久間を極端なまでに冷酷な課長にしたのも黒木だったんですね。
母親のおっぱいが吸いたけりゃ、刑事なんかやめちまえ!
こう佐久間に言い放ったのは黒木です。でも、その黒木が捜査に私情を持ち込んでいる。当時から頭脳派で論理的な佐久間は憤慨しました。佐久間の性格がそんな黒木を許さなかったのです。
佐久間の母親は佐久間が面倒をしっかり見ていられなかったせいで左半身不随になった。少なくとも佐久間はそう思っています。もし、黒木の身勝手な振る舞いにかき回されなかったら、母親を早く病院に連れて行けたかもしれない・・・その思いが3年間ずっと佐久間の心の中に巣食っていたのです。
岡林和馬(白井晃)に潜入捜査をばらしていたのは佐久間ですよね?陣頭指揮を執っていた佐久間が5分経っても突入の指示を出さなかったのは、黒木に対する3年前の恨みを晴らすためですね。
次回予告を見るとどうやら岡林は生きているようなので、その辺の話も聞けそうです。
愛を裏切った女に報復を。
まんまと八重樫のワナにはまった黒木でした。
この世界に愛はあるの?
杏子は最期に「イエス」の答えを出せたでしょうか?愛する黒木のために八重樫の居場所を教えて、その結果、殺されることになったけど、死ぬ間際は幸せだったでしょうか?
黒木が駆けつけるまで杏子が生きていたのは、最期を看取ることができた幸せとともに、それ以上に黒木にとっては残酷だったかもしれません。杏子の最期の言葉とあの表情を見てしまったから。
飛び降り自殺の原因、そもそもは幻覚だったんですね。
この世界に愛はあるの?
黒木の応えは「イエス」でしたが、黒木は心の底からそう思ったのでしょうか?この世界に愛はあってもつかめないと思ったから、杏子のいるあの世に行く選択をしたのかもしれません。でも、死に切れなかった黒木。これからどう生きていくのでしょうか?
キャスト:黒木俊英(内野聖陽)、佐久間静一(筒井道隆)、遠藤鶴(本仮屋ユイカ)、日比野勇司(高橋一生)、氏家隆(矢島健一)、岸章太郎(菅原大吉)、田端ルミ子(吉本菜穂子)、天野もなみ(前田亜季)、寺田順平(綿引勝彦)、松尾理沙(大塚寧々)
脚本:古沢良太
主題歌:小谷美紗子 「Who-08-」
ゴンゾウ公式サイト: http://www.tv-asahi.co.jp/gonzo/
ゴンゾウ 伝説の刑事 第7話 視聴率: 6.3%

