ヤスコとケンジ 第6話
生き方を学ばせていただきたいと思いまして・・・。
椿純(大倉忠義)が沖ケンジ(松岡昌宏)に弟子入り志願する新展開!?
これは沖ヤスコ(多部未華子)と椿純の仲も急展開!?
・・・と見せかけて、椿純は弟子入り本気モードじゃないですか。
まずは掃除からだ!
なんて言うケンジの男気に惚れた椿純でした。
その男気が暴走してしまうのが、いつもながらのちゃぶ台ひっくり返すシーンです。一昔前の例のスポ根アニメなら、似合いますけどね。最近のご時勢、毎回ちゃぶ台ひっくり返したり、ケーキを顔にぶつけたりしてたら、たぶん「食べ物を粗末にするな」って抗議電話が殺到してるんだろうなって思います。毎回ちゃぶ台ひっくり返す必要はないと思うんですけどね。
でも、宮園かおり(山口紗弥加)もやりますね。顔でケーキを受け止めたり、椿エリカ(広末涼子)の前で床に顔を擦り付けるように土下座したり、なかなか気合いが入っています。ピッタリの配役だなって思いました。
ケンジの男気として、うまく描けてると思ったのは、
俺が何に怒ってるかわかるか?
てめえが喧嘩して問題起こしたことじゃねえ。
これでプロか?
アジダス(渡部豪太)がプロ意識を忘れて大事な商売道具の右手を怪我したことに怒ってたんですね。さすがケンジです。かっこよかったですよ。
その後のアジダスの辞表も結構よかったです。
「一身上の都合によりやめます」みたいな紋切り型じゃなくて、一人ひとりに別れのメッセージつきで、斬新な辞表でした。そして、仕事を辞めてでも、好きな女を助けるために戦いに行くことを決意したアジダス。こちらもかっこよかったです。20年越しの恋ですか?ついにアジダス、告白しましたね。腐れ縁だけどよかったじゃないですか。
てめえも俺の家族なんだよ。
結局ケンジのこの一言で、アジダスの辞表は撤回。
でも、もし実力がないのなら、将来の見込みがないのなら、渋谷勝(嶋大輔)が言うように、早めに見切りをつけてやるのもケンジにとっては必要なことだし、それが優しさっていうもんだと思いますね。
日テレのドラマはいつ見ても思うんですけど、『ヤスコとケンジ』も例外ではなく効果音がおもしろいですね。椿エリカのまばたきのピコピコピコ。うなづくときのコクンコクン。宮園かおりが歩いてるときのプニプニプニプニとか。こういう細かいところがツボにはまります。
キャスト:沖ケンジ(松岡昌宏)、椿エリカ(広末涼子)、沖ヤスコ(多部未華子)、椿純(大倉忠義)、宮園かおり(山口紗弥加)、モス(内山信二)、アジダス(渡部豪太)、亜紀(東亜優)、千里(江頭由衣)、真行寺ひよこ(小嶋陽菜)、留美(西田奈津美)、あやめ(松本華奈)、青田(RIKIYA)、赤川(HIRO(安田大サーカス))、渋谷勝(嶋大輔)、星川優紀子(櫻井淳子)
原作:アルコ 『ヤスコとケンジ』
脚本:山浦雅大 他
主題歌:TOKIO 『雨傘』
ヤスコとケンジ公式サイト: http://www.ntv.co.jp/yasuken/
ヤスコとケンジ 第6話 視聴率: 12.3%




