2008年8月17日

Tomorrow 第7話

市役所、市議会も巻き込んで、ついに西山室市民病院のセレブ病院化への道が動き出しました。
民営化するのではなく、セレブ病院にして金儲けをして市の赤字分を取り戻さなければならない。
もはや病院ではなく、一企業として動いているようです。

遠藤紗綾(緒川たまき)に向かって「人間の温かい心を持ってないのか?」って言うのは簡単です。でも、赤字のまま病院経営を続けていくことが何の解決にもならないどころか、市民の首を絞めることになることも忘れてはいけません。

遠藤紗綾も強い信念をもって動いているということは、示しておかなければいけないことですね。単に遠藤紗綾が悪者になったのでは、病院再生のドラマにはならないから。

こっちはな、必死なんだよ。
市民から石を投げられようとも、今は金儲けだけを考えなきゃいかんのです。

副市長の蓮見洋治(陣内孝則)の言葉も悲痛ですね。

こうして動き出す西山室市民病院のセレブ病院化ですが、またしても事件が。
当の遠藤紗綾が階段から落ちて心臓を強く打って心配停止。さあ、森山航平(竹野内豊)どうする?・・・なんだけど、森山はすぐに人工呼吸です、当然のように。

なんで森山先生は、遠藤先生のことを何の迷いもなく助けることができるんだろう?
森山先生は目の前に患者がいれば、どんな立場の人であれ、助けることしか考えてないんです。

田中愛子(菅野美穂)も他の看護師たちも、森山のような気持ちにはなれないようです。このシーン、看護師長の原田和子(エド・はるみ)がいなかったのが残念ですが、原田なら森山と同じように動いたでしょうね。

遠藤紗綾(緒川たまき)は自分が救急車で市民病院に運ばれていることをどう思っていたでしょうか?
自分のことでも「救急は受け入れるな」って言えるでしょうか?それなら、究極の経営コンサルタントですが・・・。

遠藤紗綾の緊急手術、最初は断固拒否していた片岡庸一(田中実)ですが、最高の場面で手術室に登場しましたね。でも、あれ、大量の出血がなくて正常に脾臓摘出の手術が終わってたら随分マヌケなタイミングでしたよね。予期せぬ事態が発生したから結果的に片岡の存在が役に立ったけど、ちょっと医者としては判断が遅すぎたと思います。

単なる美談で終わらせずに、その辺まで突っ込んだ描写をしてほしかったんですけどね。

遠藤先生のオペは僕一人ではできませんでした。スタッフ全員が遠藤先生を救おうと・・・目の前の患者を救いたい・・・設備より人なんだってほんとに思いました。僕は今のスタッフとともにこの病院を建て直して行きたい。

お互い歩み寄って病院の未来を考えていきませんか?

考えを変えるつもりはありません。ここは予定通り脳外科専門病院にします。

遠藤紗綾のこの意志の強さは尊敬に値しますが、市民病院のベッドに横になって言っても説得力はないですね。つまり、これで西山室市民病院は空中崩壊することになります。

今いる医師と看護師は全員解雇でしょうか?遠藤紗綾の息のかかった後輩を集めてくれば、西山室市民病院は一瞬にしてセレブ病院に早変わり。
現職が一致団結して反対しても、遠藤紗綾の決意を変えるのは相当に難しいですよ。

ひかり

キャスト:森山航平(竹野内豊)、田中愛子(菅野美穂)、遠藤紗綾(緒川たまき)、田中七海(黒川智花)、原田和子(エド・はるみ)、加藤圭太(永田彬)、杉山麻衣(橋本真実)、滝沢希美(有村実樹)、三島千夏(秋田真琴)、マコト(沢木ルカ)、橋元聡子(氏家恵)、金子歩(村松利史)、薮内二郎(六角慎司)、片岡庸一(田中実)、柿沼高太郎(志賀廣太郎)、安田涼子(大沢あかね)、安田早苗(松田美由紀)、田中好美(永島暎子)、蓮見洋治(陣内孝則)、仙道郁夫(岸部一徳)、安達裕也(袴田吉彦)

脚本:篠﨑絵里子
主題歌:星村麻衣 『ひかり』

Tomorrow公式サイト: http://www.tbs.co.jp/Tomorrow2008/
Tomorrow 第7話 視聴率: 12.9%

篤姫 第33回

ついについに、和宮(堀北真希)の登場です。

でも、いきなり彼氏と悲しい別れで始まるんですね。
「公武合体はお国のため」との孝明天皇の言葉に、一度は

嫌でございます。

と声を荒げる妹和宮ですが、物分かりがいいと言うか、何と言うか・・・。
でも、有栖川さんも和宮さんも無念だったでしょうね。現代の庶民なら、駆け落ちなんて手もあるでしょうけど、寂しいですね。

そう言えば堀北真希の関西弁、初めて聞きました。
たぶん、江戸に下ってからも関西弁しゃべるのかな?もうちょっと聞きたいですね。

皇室から武家に嫁ぐといろいろ苦労がありそうですね。
姑の方が嫁より身分が低いというのが、和宮の辛い運命の始まりでしょうか。
篤姫も、今のところ表向きはいい姑になるつもりですが、しきたりの違いはどうしようもないですね。しかも篤姫は我が強いときました。これは大変です。

日本国の太平を開かんとするためじゃ。
そのため、心して私を支えよ。

皇室としての和宮のプライドの高さ。武家に下っても皇室流、御所流は変えないという強い意志。自ら望んだ結婚ができなかったことに対する和宮の反抗でしょうか。

この嫁と姑の相容れない性格がやがて大きな軋轢を生んでいく・・・篤姫と和宮の静かで熱いバトルが見ものです。

キャスト:篤姫/天璋院(宮崎あおい)、和宮(堀北真希)、徳川家茂/慶福(松田翔太)、孝明天皇(東儀秀樹)、村岡(星由里子)、観行院(若村麻由美)、庭田嗣子(中村メイコ)、井伊直弼(中村梅雀)、幾島(松坂慶子)、滝山(稲森いずみ)、お志賀(鶴田真由)、本寿院(高畑淳子)、小松帯刀(瑛太)、西郷吉之助/隆盛(小澤征悦)、大久保正助/利通(原田泰造)

篤姫 第33回 視聴率: 27.7%

今週の予想(2008年8月18日~)

【ドル/円】予想レンジ(108.50~112.00)
先週108円台まで落ちて調整終了。その後はユーロの弱さと原油先物価格の下落もあって、110円台に戻しています。
今週は112円に向けて上昇トレンドと思いますが、ユーロ/ドルの買い戻しも影響しそうです。急に落ちる場面も想定しておきましょう。18日(火)21:30の住宅着工件数と建設許可件数の結果次第でユーロ/ドルの巻き返しがあるかもしれません。

【ユーロ/円】予想レンジ(160.00~164.50)
ドル/円が112円に到達する場面では、ユーロ/円も160円を切る場面もありそうですが、ここのところの一本調子の下落に対する調整も考えられるところで、160円にワンタッチした後、165円に向けて上昇と見ています。

ユーロ/ドルの下落に関する欧米の要人発言によっては下げが加速するケースもあり、上下に柔軟に対応できるように準備しておきましょう。

クイーンステークスは6着

三浦皇成騎手、クイーンステークスは6番人気のタニノハイクレアに騎乗しました。先週の函館2歳ステークスのときにも話しましたが、今日も4コーナーでもたついていました。

あらかじめ前を行く馬の脚色を見ていれば、勝ったヤマニンメルベイユ以外の先行馬は余力がなくて4コーナーで前がつかえるのは予測できるでしょう。それなら、3分3厘から位置取りを外に移しながら直線に備える騎乗も必要ではないでしょうか。

4コーナーで前がふさがって、外に持ち出すのに2馬身分はロスしてるように見えました。ヤマニンメルベイユを交わすところまではいけなくても、十分に2着はあった競馬でした。

秋はGIレースにも騎乗依頼があるかもしれません。レースの格が上がれば上がるほど楽に騎乗できるレースは少なくなります。厳しいレースを経験して成長していってもらいたいです。

・・・って、10年以上乗っている騎手に対するコメントみたいですが、将来期待しているだけに、新人のうちから厳しくコメントしておきます。

第1回札幌2日9R クイーンステークス(GIII) 1800m芝・良

馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上り 人気
1 3 4 ヤマニンメルベイユ 牝6 55.0 柴山雄一 1.48.1   35.5 2
2 5 8 レジネッタ 牝3 53.0 小牧太 1.48.4 2 35.0 1
3 4 6 フミノサチヒメ 牝5 55.0 長谷川浩大 1.48.5 クビ 35.3 12
4 7 11 アドマイヤスペース 牝4 55.0 的場勇人 1.48.5 ハナ 35.1 10
5 2 2 エフティマイア 牝3 53.0 蛯名正義 1.48.5 ハナ 35.7 3
6 3 3 タニノハイクレア 牝4 55.0 三浦皇成 1.48.6 3/4 35.6 6

今日の三浦皇成は9レースに騎乗して2勝。2-1-0-6でした。
今週は2日で6勝の固め勝ち。通算勝利も48勝まで伸ばしてきました。来週は50勝に挑戦です。