太陽と海の教室 第5話
あらら、楠木大和(冨浦智嗣)と澤水羽菜(谷村美月)の話は先週の『太陽と海の教室 第4話』で終わったものと思ってたら、今週『太陽と海の教室 第5話』でも続くんですね。
ま、ちょっと山あり谷ありの恋路ですけどね。
私たち、どうして勉強しなければいけないんですか?
うーーん、答えられません。学校の先生も答えられないでしょう。哲学の話になってしまいそうです。実際、高校時代には、そういうことは聞いてはいけなかったですね。そういう空気が流れてました。いわばタブーだったわけで・・・。そこをあえて聞いた澤水羽菜は偉いって思いました。
でも、だからって、大学受験をやめるってのも極端な気がしました。よく言えば「潔い」っていうことになるでしょうか。慶応の医学部でも受かる力があるんなら、ひとまず大学に行く道を選びませんか?最近の大学って、そういうところじゃないの?「就職予備校」って言われて久しいけど、大学のとらえ方がまた変わってきてるんでしょうか?
そんな澤水羽菜を見て、「受験から逃げた」と感じた楠木大和は冷たくなります。でも、その最大の理由が結婚できなくなるから?
俺たちの結婚のことだよ。
志望校に入って4年後に卒業して、就職してある程度お金がたまったら結婚してマンション買って・・・。
価値観の違いってやつですか?
価値観が違うというのはもっともらしい理由だけど、結局自分のことしか考えてないように思えます。自分と同じ道を歩めばいい、自分の希望通りに人生を歩んでくれればいい、そんなジコチューな考えしかできないんなら、澤水羽菜は楠木大和とは結婚しなくて正解だと思いますね。
その辺の話はほとんどなくて、随分サラリと終わってしまいました。もうちょっと突っ込んで描いてもよかったんじゃないでしょうか?
でもスゴイな、河合塾の隣にラブホテルがあるのかぁ。受験でストレスたまってるカップルが息抜きで利用するのかな?ちゃんと避妊してくださいよ。夏休みに妊娠したら入試のときに大変ですからね。男は関係ないけど、それが責任ってものです。
まあ、受験生の恋の話はもういいや。
特に進学校だし、受験優先でいろいろ制約があるんだから。恋も勉強も中途半端にしかできないんですよね。「二兎を追うものは一兎をも得ず」って言うじゃないですか。
その分、織田裕二が妙に頑張ってますけど・・・。
織田裕二主演なのでしょうがないと言えばしょうがないんですけど、櫻井朔太郎(織田裕二)の演説が長いです。『CHANGE』のキムタク総理の最後の演説が好評だったから、気をよくしたフジテレビが引き続き演説させてるのかとも思えるぐらい、毎回独り舞台のシーンが多いですね。
まあ、国語の教師だからよくしゃべるのは当たり前かな?でも、ハチドリの話とかは何かダラダラ長くしゃべってるだけのような気がしてなりません。同じ国語の教師なら、『ROOKIES』の川藤幸一(佐藤隆太)の方が端的でわかりやすいです。
で、これだけしゃべり倒してる織田裕二に対して、榎戸若葉(北川景子)のセリフがほとんどないのはどうして?副担任だから織田裕二の横に黙って立ってるだけでいいの?せっかく『太陽と海の教室』に出演してるのに、存在感がないんですよね。
では気を取り直して次回の話。
受験対策のため、授業時間が偏ってしまって履修科目が足りないって話、どうなるんでしょうね。数年前に実際に全国で授業時間不足の話が出てきてて、自殺した校長もいましたっけ?
あ、自殺と言えば、次回は誰かが自殺するの?
『自殺入門』とかいう本を買ってる人がいたみたいだけど、ひょっとしたら船木真由(前田敦子)?今回、スプーンを曲げて「地球最後の日が来る」なんて言ってました。その関連でしょうか?ドラマが停滞気味なのでこっちの方がおもしろそうです。櫻井朔太郎が電波な女の子にどう立ち向かうのか、見ものです。
誰が自殺するのか? ==> 『太陽と海の教室 第6話』はコチラ。
キャスト:櫻井朔太郎(織田裕二)、榎戸若葉(北川景子)、根岸洋貴(岡田将生)、白崎凛久(北乃きい)、田幡八朗(濱田岳)、屋嶋灯里(吉高由里子)、楠木大和(冨浦智嗣)、日垣茂市(鍵本輝)、澤水羽菜(谷村美月)、川辺英二(山本裕典)、貴林優奈(黒瀬真奈美)、三崎雅行(中村優一)、次原雪乃(大政絢)、伴野圭吾(賀来賢人)、船木真由(前田敦子)、藤沢理紗(忽那汐里)、赤木保則(池田鉄洋)、真山春佳(吉瀬美智子)、与田典人(今井ゆうぞう)、槇村肇(小林すすむ)、柴草修平(八嶋智人)、長谷部杏花(戸田恵子)、神谷龍之介(小日向文世)
脚本:坂元裕二
主題歌:UZ 『君の瞳に恋してる』
『太陽と海の教室』公式サイト: http://wwwz.fujitv.co.jp/sun-ocean/index.html
太陽と海の教室 第5話 視聴率: 14.7%

