コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 第10話
黒田脩二(柳葉敏郎)の右腕切断事故以降、藍沢耕作(山下智久)と白石恵(新垣結衣)の様子がおかしいです。
「切断しなくても助ける方法があったのでは?」と思い悩む藍沢耕作と「周囲の危険を考えて行動すれば切断事故など発生しなかった」と自分を責める白石恵。
お前らと出会わなければよかったな。
黒田にこう言われた重みを今さらながらひしひしと感じている2人です。
そうそう、前回の『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 第9話』では、平静を装っている白石恵がいて、「他人事?」みたいな印象さえ受けました。月曜日の緊急辞任会見の福田総理じゃないけど、「あなたとは違うんです」とか言われそうですが(笑)。
で、ようやくというか何というか、白石恵も辞表を提出しましたね。
ここで逃げたらあなたは戻れなくなりますよ。
白石恵は田所良昭(児玉清)の言葉をどうとらえたでしょうか?
さあ、今日の『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 第10話』も相変わらずエピソードてんこもりです。藍沢耕作と白石恵の心の問題だけでは終わりません。次は黒田脩二の息子健一(今井悠貴)の脳腫瘍の手術。
言語中枢の近くに腫瘍ができているから、手術が大変だそうで・・・。一つ間違えば術後に今までのようにしゃべれなくなるかもしれない。そんな大手術です。西条章(杉本哲太)の腕にかかっています。
脳腫瘍 治療法ガイドラインによると、
主に言語機能は、手術中に実際の状態を確かめながら切除範囲を決めた場合が良い場合があり、その場合に行います。手術当初は、麻酔下に置かれますが、手術中に脳が露出した時点で、患者さんを麻酔から醒ました状態にします。そのとき、頭部は動かすことができません。その状態で、患者さんと会話をしたり、絵を見せて反応を見たり等を行います。同時に脳に電気刺激を行った場合で、同様の反応をみて、言語機能に関係のある領域かどうかを調べ、手術中に摘出可能な領域を同定し、可能な部分を切除するというものです。
途中で麻酔を覚ますアウェイクによる手術を選択した西条章。
ここで父と子が語る・・・まさに命がけの会話です。
ひょっとしたら、最初で最後になるかもしれない息子との会話。
こんな大手術の大事なときに黒田が会話担当なんて酷ですよね。でも、久しぶりに会話できて感無量、思わず言葉に詰まる黒田です。ああいう姿は初めて見たので、なんかジーンと来ました。
今日はこの話だけでよかったですよ。
でも、欲張りなのがこのドラマ。
白石恵を立ち直らせるきっかけとなるか?動脈破裂の患者の開腹手術。
それから、三井環奈(りょう)と藍沢耕作を試すかのような妊婦の手術。藍沢耕作は手術後に三井環奈に本音を語ります。
母子ともに救おうとしたのは間違ってました。
ちゃんとわかってるじゃないですか。
たしかに、以前の二の舞になったかもしれない。また母子ともに亡くなったかもしれないんです。それをあえて実施した藍沢耕作をほめていいのかどうか・・・。もし、赤ちゃんだけ助かって母親が亡くなったりしたらどうするつもりだったんでしょうか?後に残された父と2人の子供のことは考えたんでしょうか?
うーん、難しいですね。この10分ほどの描写だけで判断するのは難しいです。
次回最終回だそうで、盛りだくさんで詰め込むんなら、1話延ばしたらいいのにって思いました。
キャスト:藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)、田所良昭(児玉清)、森本忠士(勝村政信)、梶寿志(寺島進)、西条章(杉本哲太)、三井環奈(りょう)、黒田脩二(柳葉敏郎) 他
脚本:林宏司
主題歌:Mr.Children「HANABI」
公式サイト: http://wwwz.fujitv.co.jp/codeblue/index.html
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 第10話 視聴率: 14.9%











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