2010年7月 4日

2014年ワールドカップベスト4へ向けて

昔から言われているけど、日本はセットプレーでしか点が取れません。
今回もデンマーク戦のフリーキック2本。

フリーキックの上手な選手がいて、相手のプレッシャーがない中、その選手の個人のテクニックだけでフリーキックで点を取る。それが日本代表だったわけですが、いまだにそんなに変わっていません。

?カメルーン戦の松井大輔選手から本田圭佑選手へのクロス。
?デンマーク戦の本田圭佑選手岡崎慎司選手へのパス。

この2点は今までの日本代表にはなかなか見られなかった得点シーンでした。

でも、結局のところ、4試合で2点なんですよね。
サッカーは点を取らなければ勝てません。

もっと流れの中で点を取れるようにならなければベスト4は難しいんじゃないでしょうか。

日本のゲームを見ていた南米やヨーロッパの解説の人が「退屈」とか「おもしろくない」とか口々に言ってました。残念ながら反論できないですね。オランダ対ブラジルとか、アルゼンチン対ドイツとか、たしかに見てて楽しくなります。細かいパスをつないで、あっという間にペナルティーエリアの中まで攻めていきます。

まあ、魅せるサッカーでなくてもいいけど、攻めるサッカーでないとね。

攻めでも守りでもない時間。

強い国はこれが少なくて、日本は多いのかな。

相手の攻めを守り切ったら、次はモタモタせずに相手ゴールに向かって攻める。
攻守の切り替えをメリハリつけて、ダラダラせずに、キビキビと。

「スピード・アンド・チャージ」

巨人の長嶋監督が以前に言っていました。
サッカーも一緒です。
「スピード・アンド・チャージ」で2014年ベスト4を目指してもらいましょう。