篤姫 第50回(最終回)
元号が明治に変わりました。
版籍奉還、廃藩置県・・・元号とともに時代は大きく変わります。
過去にとらわれていては、新しい日本国は作れません。
率先して版籍奉還を行えば、薩摩の先見の明を天下に知らしめることにもなりましょう。
小松帯刀(瑛太)のまっすぐな気持ちは日本を大きく変える強い力となりました。
歴史的には、名前が知られていませんが、幕末最大の偉人です。
今日は最終回。
母との再会もありました。正直、こんな感動的なシーンが最後に用意されていたとは思いませんでした。
以前に「薩摩には帰らない」と天璋院(宮崎あおい)が言ったので、もう二度と会うことはないと思ってました。
私は母上に教わりました。己の役割を果たすこと
考えても答えが出なければ、感じるままにせよとのこと。
そんなあなたの母であることを、私は誇りに思います。
いい親子です。九州の、薩摩の誇り高き女ですね。
一方、小松帯刀の病気は日に日に悪化しています。結核でしょうか。天璋院の祈りもむなしく最期を迎えます。
お琴(原田夏希)との間にできた子供である安千代を小松家の当主に。
正妻のお近(ともさかりえ)に無茶な願いだけど、やっぱりこれが夫婦なんだなと思わせる瞬間でした。
さてさて、静寛院(堀北真希)も天璋院との交流を続けていました。
これからの徳川宗家をよろしくお願いします。
静寛院(堀北真希)もついに息子ができましたか。いや孫ですか。
最後に、天璋院と静寛院が2人でお互いのご飯をよそおうところ、いいシーンでしたね。
しかし、この後、静寛院も32歳の若さで亡くなります。
そして西郷も大久保も・・・時代が変わり、人も変わります。
「幸せは、気のおけぬ友や家族と過ごす間にこそあると思うておる」と言っていた天璋院、激動の49年の生涯でした。
キャスト:篤姫/天璋院(宮崎あおい)、和宮/静寛院(堀北真希)、徳川家茂/慶福(松田翔太)、孝明天皇(東儀秀樹)、村岡(星由里子)、観行院(若村麻由美)、庭田嗣子(中村メイコ)、井伊直弼(中村梅雀)、幾島(松坂慶子)、滝山(稲森いずみ)、お志賀(鶴田真由)、本寿院(高畑淳子)、小松帯刀(瑛太)、西郷吉之助/隆盛(小澤征悦)、大久保正助/利通(原田泰造)、勝海舟(北大路欣也)、坂本龍馬(玉木宏)、お琴(原田夏希)、唐橋(高橋由美子)、お近(ともさかりえ)、お龍(市川実日子)、ジョン万次郎(勝地涼)、徳川慶喜(平岳大)、島津斉彬(高橋英樹)
原作:宮尾登美子 『天璋院篤姫』
脚本:田渕久美子
篤姫公式サイト: http://www3.nhk.or.jp/taiga/index.html
篤姫 第50回(最終回) 視聴率: 28.7%




