2012年3月16日

ダーティ・ママ! 第10話(最終回)

最終回になって、なんで今頃丸岡高子(永作博美)のかつてのバディーが登場するのかと思ったら、新世界有限公司の代表とは。警察のOBがいろいろとやってますね。斉木道隆(六平直政)もホンモノのワルではないようですが、娘を亡くして以来、やや屈折してるのでしょうか。

最後、高子と斉木がやりあうシーンは見ごたえありました。

それで楽になりましたか?今の世の中、どんな生き方だって自分で選べるはずなのに、自分で選んだ人生に責任を持てず、世の中が悪いと不平を言うことで、逃げてる人間がたくさんいます。斉木さん、あなたもその一人です。

さえちゃんがなくなったとき、刑事だから仕方がないって言いましたよね。彼女の死を自分の不幸を刑事であることや世の中のせいにしたから仕方がないって言ったんですよね。仕方がないって逃げたんですよね。

子供の死を受け入れるためには逃げるしか仕方がなかった。そうしなきゃ生きていけなかった。

楽になるってロクでもない人間になるってことなんですね。もうあなたに教わることはありません。私は逃げません。どんなに苦しくても自分の意志で生き抜きます。

高子が斉木に向かって投げかけた言葉は、自分への決意表明でもありました。刑事と子育ての二足のわらじ、直接助けてくれる人はいないけど、自分が選んだ道だから必死に生きているんですね。

それはともかく、最終回でめでたしめでたしみたいな終わり方をしている中で、長嶋葵(香里奈)に「まとわりつくな」とバッサリ斬り捨てられた白戸一郎(安田顕)、もう立つ瀬ないですね。仮にも上司だろうに。あの言われようはないんじゃないでしょうか。いっそのこと玲子(板谷由夏)に乗り換えればいいのにね。

橋蔵がいまだに立てないのはあんたのせいだみたいに香山靖子(かたせ梨乃)から言われて、正直ショックだった高子ですが、ついに自力で立ち上がりましたよ。立った、立った、クララが立ったーみたいなエンディングでしたね。周りが何も言わないのに、自ら立ち上がった橋蔵の未来は明るいと思います。まあ、高子の息子だからね、何でもテキパキこなすでしょうよ。

まあ、これと高子と斉木の激突が香山靖子(かたせ梨乃)の心を揺り動かしたんでしょうけど、ちょっと意外でした。もうちょっと2人でじっくり話し合う必要があると思います。親権の話しだしね、そんなにあっさりOKってのも無理があるんじゃないかなぁ。

後、葵ももう少し佐々木卓也(上地雄輔)と話し合うみたいですが、この2人もちょっと頼りないので、引き続き高子のスパルタ指導が必要かな?何だか『ダーティ・ママ!2』でもありそうな雰囲気ではあります。まあ、視聴率が低かったのでないかな。ドラマ的にはそんなに悪くもなかったと思いますが、前クールが『家政婦のミタ』だったわけで、その視聴者にとってはついていけない内容だったかもしれませんね。そういう意味では不運でした。個人的には永作博美の主演作をまた見たいです。

ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!

キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

『ダーティ・ママ!』公式サイト: http://www.ntv.co.jp/dirtymama/
ダーティ・ママ! 第10話 視聴率: 10.3%

2012年3月 8日

ダーティ・ママ! 第9話

久しぶりに丸岡高子(永作博美)がメインに復帰した第9話。

長嶋葵(香里奈)と白戸一郎(安田顕)はちょっと口が当たった程度のキスだったらしく、当然それ以上のことは何もないので、白戸一郎の子供は生まれません。というわけで、パパは佐々木卓也(上地雄輔)で確定なんですけど。そのわりに葵の中で何かスッキリしてなさそうなのはなぜでしょ?

どっちにしても、葵が選ぶ相手って、どうしてこんなに頼りなさそうな男ばっかりなんでしょうね?白戸にしても、高子にアッサリだまされてロープほどいてるし、それでも刑事?って感じなんですけどね。

一方のその高子の方は相変わらず親権だ認知だともめていますが、いつも香山靖子(かたせ梨乃)ばっかりで、当のパパご本人が出てこないのが不思議ですねー。今回は弁護士まで連れてやってきて、高子から橋蔵を奪っていきました。来週の最終回は『橋蔵奪還計画』が動き出すので楽しみです。

第9話は、昔の事件で高子を恨んでる青いキリンが週刊誌の記者を利用して高子をおとしめる作戦ですが、うーん・・・。何年も根に持ってるのなら、もっと周到な計画を練って高子をギャフンと言わせればいいのに、どうも行き当たりバッタリみたいな計画で、あっけなく捕まってしまいましたね。どうやら、今週は来週へのつなぎみたいなので、青いキリンが頑張ってくれたら逆に困るんですけどね。

あの高子の登場シーン、玲子(板谷由夏)が指摘するまでもなく、発砲は行き過ぎだと思うし、週刊誌に書いた内容も間違いではないですよね。警視庁としては高子を他の部署に異動させたいというのが本音でしょう。

それはそうと、いつぞやのドラマのように、板谷由夏と安田顕がつながったりしないのかな?今のところ、このドラマでは接点ないけど。

さあ、来週は最終回。葵の妊娠と結婚の問題、それに高子の親権問題が一気に解決するはず・・・。

ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
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キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

『ダーティ・ママ!』公式サイト: http://www.ntv.co.jp/dirtymama/
ダーティ・ママ! 第09話 視聴率: 8.9%

2012年3月 2日

ダーティ・ママ! 第8話

今日のテーマは「親の資格」ですか。
「免許制にすればいいのに」って言った深沢保(八嶋智人)の息子深沢太郎(須賀健太)、パッと見はバカみたいだけど、なかなか斬新な発想ですね。同じバカでも長嶋葵(香里奈)よりアイデアの面で上手だと思いました。

そう、長嶋葵は先週ちょっと成長したかなと思わせておいて、今回、また元に戻ってしまった感があります。丸岡高子(永作博美)が何でもいろいろとやりすぎるのがいけないんでしょうかね。前回みたいにほったらかしだと葵も「自分でやらないと」って奮起するのかもしれません。今回はまた妊娠騒動もあって気持ちここにあらずという感じで落ち着かない葵でした。

まあ、第8話は深沢保と息子太郎がメインだったので、葵も高子もどっちでもいいんですけどね。でも、引っ掻き回すのはいつもどおり高子です。今まで正面からキッチリ向き合おうとしてこなかった深沢保、太郎がおとり捜査に関わって拉致されたとあっては黙っていられません。

太郎は俺の息子だ。あいつに何かあったらいちばんに助ける。これだけは親父の意地だ。

ちょっと頼りなさそうな深沢係長、高子には「深沢」って呼び捨てにされてるし、家では息子に相手にされてない・・・どこにでもいる中堅管理職ですが、このセリフはかっこいいって思いました。

でも、あれだけ嫌ってる父親をパパって呼ぶ太郎も不思議ですね。密売麻薬の倉庫に深沢保が到着したときの息子太郎の第一声、あそこはやっぱり「親父ーっ」だろうと思うんですけど。ほんとはいい少年ってことなんだろうけど、「パパ」って呼ぶのは最後だけでよかったですよね。

親父の意地、なかなかかっこよかった。

あの丸岡高子も、ちょっとしびれたみたいでした。深沢保としては鼻高々でしょう。

【ワールド☆コスチューム】 清純派セーラー服 / コスプレ 学生服 女子高生 【dw002】
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キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

『ダーティ・ママ!』公式サイト: http://www.ntv.co.jp/dirtymama/
ダーティ・ママ! 第08話 視聴率: 8.7%

2012年2月24日

ダーティ・ママ! 第7話

サッカーのロンドンオリンピックのアジア予選があったからか、視聴率が7.5%まで落ちて最低記録を更新しました。第7話はコスプレもなかったし、もう視聴率は上がらないのかもしれません。

後、今回は長嶋葵(香里奈)がメインで丸岡高子(永作博美)がサブみたいな内容だったしね。制作者サイドでは永作博美より香里奈を前面に出した方が視聴率が取れると考えたのかもしれませんが、そうは問屋がおろしませんでした。

このドラマは破天荒な高子の一挙手一投足がウリなわけで、切れ味鋭い高子を見てスカッとしたいんです。頼りない葵を見てたら不安になってしまうんですよね。

とまあ、葵をこき下ろしてもしょうがないので、この辺で葵のよかったところも見てみましょう。

先週に引き続き、ソフトボール選手時代にバッテリーを組んでいた先輩古屋敦子(佐藤仁美)が登場します。自分をも撃った古屋敦子に球場で出会った葵。キャッチボールをしようと言います。もちろん、更生のきっかけを与える狙いです。

人は一人じゃ生きていけないんです。でも、寄りかかっちゃダメなんです。今を必死に生きて、ギリギリまで一人で突っ立って踏ん張って、どうしてもダメなときに手を差し伸べるのがバディーなんです。

『ダーティ・ママ!』を見ていて、長嶋葵のセリフで今まででいちばんよかったですね。まあ、葵も成長してってことでしょうか。

でも、やっぱり丸岡高子が絡んでこないのは、正直おもしろくないですね。

次回はまた高子メインに戻りそうなので、一安心です。橋蔵の親権問題、まだ続けるようで・・・。

【ワールド☆コスチューム】 清純派セーラー服 / コスプレ 学生服 女子高生 【dw002】
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キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

『ダーティ・ママ!』公式サイト: http://www.ntv.co.jp/dirtymama/
ダーティ・ママ! 第07話 視聴率: 7.5%

2012年2月18日

ダーティ・ママ! 第6話

今日のテーマは母と子。過去の思い出。そんな感じなんですけど・・・うーん、マザコン色が強すぎて、いまいち楽しめませんでした。畠山穰(桐山照史)がずっと「お母さん、お母さん」って言ってるのが違和感ありすぎでした。

出張コスプレひざ枕耳かき「HOLLYWOOD」のジェニファーこと小宮山宏美(松山愛里)が何者かに銃で撃たれて死んでしまいます。所持品の中に安っぽい木の耳かきがあったことに気づいた丸岡高子(永作博美)は、潜入捜査で突き止めようとするのですが・・・。その店で長嶋葵(香里奈)は、かつてバッテリーを組んでいた古屋敦子(佐藤仁美)と再会します。お互い随分気まずい場所のような気がするんですけど、普通にしゃべってるのが不思議でした。

捜査の結果、畠山が銃を持っていて撃ったとわかるんですが、その頃、吉田加奈(松田沙紀)が殺されてしまいます。さらに、葵も撃たれます。吉田加奈と葵を撃ったのは、畠山とは違う別の人物ということで、新たな展開を見せるのでした。

少なくとも、少年ソフトボールクラブの監督を辞めて、耳かきエステで裏の世界の仕事をしている古屋敦子にとっては、警察の第一線で活躍している(ように見える)葵と自分は雲泥の差と感じたことでしょう。妬んで殺すみたいな可能性もないではありません。・・・ちょっと極端かなとも思いますが。

後はやっぱり、「HOLLYWOOD」に関わる誰かが何か知られてまずいことがあって、口封じのために殺すのかな?

でも、最後に唐突に元教え子の少年津久井孝(吉田雄樹)が登場したからには、来週も続くと考えていいんでしょうね。古屋敦子のかつての栄光と挫折、そして将来に向けてもう一度頑張ろうという気持ちを描く展開が期待されます。でも、葵を撃ったのが古屋敦子だとしたら、「先輩ももう一度頑張ってください」なんて言えないし、難しい問題ですねー。

第6話は結局、香里奈と永作博美のコスプレで視聴率を狙ったみたいな内容でしたね。そのわりに9.6%しかないのが悲しいですが・・・。香里奈はともかく、永作博美のコスプレは非常に希少価値がありますよ。なんたってセーラー服ですからね。

【ワールド☆コスチューム】 清純派セーラー服 / コスプレ 学生服 女子高生 【dw002】
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キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

『ダーティ・ママ!』公式サイト: http://www.ntv.co.jp/dirtymama/
ダーティ・ママ! 第06話 視聴率: 9.6%

2012年2月 9日

ダーティ・ママ! 第5話

今日は意外にも2時間ドラマっぽいサスペンスタッチでした。波岡一喜が出てくると、『SP』を思い出しますが、犯罪者の役がよく似合います。顔がいかついからかな。一方、平岩紙はぽわーんとしてて、人質には見えないんですけど、あのギャップが面白かったです。

長嶋葵(香里奈)がマタニティークリニックに行くきっかけから、事件に巻き込まれるまでの流れは、わりと自然でよかったですね。ただ、その後、犯人の矢沢信司(波岡一喜)が意外なほど素直に丸岡高子(永作博美)の言いなりになってるのは、何だか不思議な感覚でした。あんなに簡単に言うこと聞くんなら、余裕で2時30分までに解決してただろうにと思いました。

まあ、事件の内容なんかはこの際どうでもよくて、このドラマ、やっぱり丸岡高子の生き方に注目したいです。後で深沢保(八嶋智人)の口から明らかにされ、同僚たちも驚くのが高子の処遇です。

一度でも失敗したら辞職。それを条件に子連れでの刑事の仕事を上に了承させたんだ。

『あっち向いてほい高子サンダースペシャル』とか言いながら、脳天気に生きてるのかと思ったら、丸岡高子も背水の陣で日々過ごしているんですね。これはものすごいプレッシャーですよ。プライベートでは認知の話で父親側ともめてるし、全部自分一人で解決しないといけないのは大変でしょうね。気の休まる暇もないのに、くたらばらずに生きてるのに、葵でなくても感動し、尊敬しますよ。

立ち居振る舞いは派手ですが、高子ってきっちりやることはやるタイプです。深沢保以下、同僚たちもそんな高子をよく知っているから、ブツブツ言いながらも評価しているのでしょう。

一方の長嶋葵(香里奈)。

結局、葵が妊娠してないことは、佐々木卓也(上地雄輔)にバレてしまいましたが、そもそも、本気で刑事で頑張ろうと思ってるんなら、軌道に乗るまでは子供は産まないんじゃないかなぁ。高子のような子連れの刑事の例があるとは言っても、まだまだ日本では少数派だし、葵本人がいちばんそのことをわかってると思うんですけど。

やっぱり刑事としての心構え、気持ちの持ちようは、高子とは比較にならないですね。仕事と子育てを両立したいのなら、上司を説き伏せてでもやればいいんだけど、葵にはそんな気概が感じられないんですよね。卓也も偉そうに言ってるけど、避妊してない以上、考えが甘いと言わざるをえません。もうちょっと気合入れてもらわないとね。

ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
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キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

『ダーティ・ママ!』公式サイト: http://www.ntv.co.jp/dirtymama/
ダーティ・ママ! 第05話 視聴率: 12.4%

2012年2月 2日

ダーティ・ママ! 第4話

なんとなーく見ていたら、あっさり終わってしまいました。第3話のテーマは、「働く女性が妊娠したら、出産を取るか、仕事を取るか」です。

妊娠した女性加藤奈枝(前田綾花)が殺されます。そして、容疑者小谷一途(小林正寛)の妻小谷夕実(市川実和子)はかつて妊娠した際、仕事を優先して中絶をしたことがあります。さらには長嶋葵(香里奈)が実は妊娠しているかもしれません。

仕事と子供のどちらを取るかで悩んでる人、悩んだ経験がある人が事件に絡んできます。ちなみに、丸岡高子(永作博美)は妊娠したときにまったく悩まなかったとのこと。実際、今も橋蔵を連れて刑事やってます。おそるべし、丸岡高子。ところで橋蔵って名前がまた、不思議ですね。何か由来があるんでしょうか?

葵、ラッセルの次は「電信柱女」と呼ばれてしまいます。ほんと、役に立たないんでしょうね。彼氏も彼氏。佐々木卓也(上地雄輔)も何だかボーっとしてますよね。そういう意味では似合いのカップルなんでしょうか。2人ともあまり警察官っぽくないのが不思議です。だから、

いつまで手錠プレーしてるんですか?

なんて、高子にツッコミ入れられるんですよね。

さてさて、加藤奈枝の捜査をしていたところ、新たに容疑者の小谷一途も殺されてしまいます。その現場にいた小谷夕実が当然2人を殺した容疑者となるのですが、高子の考えはどうも違うようです。

同じ女性刑事として、猪突猛進タイプの『ストロベリーナイト』の玲子(竹内結子)にも見習ってほしいところです。っていうか、高子の助手に連れてきてもいいぐらいです。

会社の中に事件に関わっているものがいると感じてチラシを配るアイデア、携帯電話の着信履歴から何かあると考える想像力、島崎肇(高橋努)に目をつけて香水から一気に逮捕まで持っていく技、お見事です。ちなみに被害者加藤奈枝が持っていた2台目の携帯電話は、パナソニックのP-01Dでございました。

さあ、おなかの子をたくみに使った加藤奈枝は天罰が下って殺されてしまいますが、中絶を悔やむ小谷夕実は生きています。将来は仕事をしながら、新しい夫と子供に恵まれるかもしれませんね。高齢出産になるけど、今度は産みそうです。葵はどうなんでしょうね。今回は幸か不幸か妊娠してなかったけど、実際に妊娠したらどう決断するか、知りたい気もします。

ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
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キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

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ダーティ・ママ! 第04話 視聴率: 9.7%

2012年1月26日

ダーティ・ママ! 第3話

レイプの被害者が警察に来た・・・となると、誰もが女性を想像するのが世の常。しかーし!!佐々木卓也(上地雄輔)の幼なじみとして登場するのは、小塚茂(忍成修吾)、紛れもなく男性です。加害者は、なんと会社の専務取締役の吉岡巻子(久世星佳)です。

パワハラ系かな?って思いましたが、話は別の方向へ進みます。

まるっきり人間が描けていない『ストロベリーロード』の翌日だから、余計にいい内容のような気がしました。同じ刑事ドラマでこうも違うかな。まあ、日本テレビは人間ドラマが得意ですからねー。ハチャメチャなドラマと見せかけて、キッチリ人間の表と裏を描いているのがいいです。

しかし、189万円のロードバイクってのは、度肝を抜きます。世の中にそんなに高い自転車があったのかー。自転車って言うと、怒られそうですが。

ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!

人身事故の直後は、怖くなって逃げようという心理が働くのはわかるけど、しばらくしたら良心の呵責を感じて悩むように思うんですけどね。吉岡巻子は不思議な女性ですね。少なくとも表面上は平静を装っていましたから。専務取締役として仕事を第一に考えて人生を歩んできた女性は、考え方が違うんでしょうか?それとも、愛におぼれると、常識的な考え方ができなくなるんでしょうか?フィクションだけど、実際にこんなことが起こったら、どうするだろう?って考えてしまう内容でした。

お互いに信頼しあっている2人の関係ですが、そもそも小塚茂が吉岡巻子に魅かれた理由、きっかけはちょっと不明です。小さいときに母を亡くして、愛情を受けられなかったので、随分歳の離れた吉岡巻子に魅力を感じ、母性を求めるというのはありがちなんだけど、どこかそれとも違う何かを感じます。長嶋葵(香里奈)と佐々木卓也の関係に結びつけて、仕事と優先した女性を尊敬しているってのも、弱いかな?

小塚茂はいいとして、本音を言うと、吉岡巻子の側から一連の事件を描いてほしかった気もします。その辺は視聴者がいろいろ考えてねっていうことでしょうか。

この当事者2人、それに長嶋葵と佐々木卓也を自由自在に操る丸岡高子(永作博美)が何もかもお見通しのようで、あらためて一枚上手だなって思いました。

まあ、何にせよ、刑事になるか専業主婦になるかを迫られる長嶋葵、子供を連れて仕事を続ける丸岡高子にも見られるように、女性にとって仕事とは何か、結婚とは何か、家とは何か、どれを重視するのかを考えるドラマではあるのでしょう。

キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

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脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

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ダーティ・ママ! 第03話 視聴率: 10.7%

2012年1月22日

ダーティ・ママ! 第2話

第1話からの続きです。

ワールドマネージャパンの幸代(西田尚美)の動きを監視するために、長嶋葵(香里奈)をうまく利用して家の中に隠しカメラを設置する丸岡高子(永作博美)。設置場所が奇抜で笑わせてくれます。

で、葵に佐々木卓也(上地雄輔)とデートでもしてきな、とチケットを渡す心優しい高子。使えなくて邪魔だから、葵には家に帰らせて高子が一人で行動するためかと思ったら、そうではなくて、重要な役割を任せていたとは・・・。

さらに、あれほど対立しているように見える大野道夫(佐藤二朗)や他の同僚まで味方につけて事件を解決に導く手法は、"天晴れ"と言うほかありません。

ほんとどこまでスゴイんだ、丸岡高子は。

ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!

ワールドマネージャパンの裏金の方もキッチリ暴いてほしかったんですが、そちらはうやむやにされてしまって、ちょっと残念です。結局、大掛かりな仕掛けだったわりには、強盗犯を捕まえただけっていう内容でした。

お好み焼きの台を怪力で動かした武勇伝で、「ラッセル」というあだ名を頂戴した葵。さすがソフトボールのオリンピック候補になるだけあって、腕力はあるみたいだけど、それ以外の点では、ヘマばっかりやっています。ベビーシッターはもちろんのこと、警察のメインの仕事もきちんとできないんではないかと心配になってきます。

で、新たなベビーシッターが登場。なんと卓也ですか。第3話は葵と卓也の対決のようで・・・。

前クールの『家政婦のミタ』と同枠のドラマにしては視聴率が低いですね。まあ、明らかに視聴者層は違うんでしょうけど。ハチャメチャがお好きな方向けのドラマですね。このテンションがどこまで続くか見ものです。

キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

原作:秦建日子『ダーティ・ママ!』『ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!』
脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

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ダーティ・ママ! 第02話 視聴率: 14.2%

2012年1月21日

ダーティ・ママ! 第1話

君は子供が好きか?

警察のソフトボール大会の後、この一言でいきなりスカウトされた長嶋葵(香里奈)です。警察の人事異動って、そんなに簡単なのか?(笑)そのうちわかるけど、刑事としてスカウトされたのではなく、丸岡高子(永作博美)の息子のベビーシッターがメインで引き抜かれたようでございます。

シングルマザーで保育所に預けると延長保育もあって月に何十万円もかかるから、職場だろうが事件現場だろうがベビーカーとともに行動する高子。

このベビーカーがスゴイ!!冷暖房完備で温度湿度等は赤ちゃんに適した見事な住環境。ボディーはF1のフェラーリのノーズを思わせるデザインで、高子の意の向くまま動ける特注品でございます。このベビーカーはちょっとほしいなって思いました。どこかのメーカー、作らないかなぁ。

話が脱線してるついでに・・・。

さすが横浜高校野球部、上地雄輔のバッターボックスでの立ち姿、様になってますね。でも、相変わらず芝居はヘタ。セリフが棒読みみたいで悲しいです。香里奈もお世辞にも演技上手だとは言えないしなぁ。上地雄輔とか香里奈とか、よくドラマに出るけど、なんだろうなぁ?実に不思議な世界です。

ダーティ・ママ! (河出文庫)
ダーティ・ママ! (河出文庫)

一方の永作博美はいい味出してます。

永作博美と原田知世、いつも思うんだけど、いい意味で年齢不詳です。どっちも40代なんだけど、10歳以上若く見えます。若さの秘訣は何なんでしょう?会う機会があったら聞いてみたいです。

このドラマは、永作博美と八嶋智人と安田顕の絡みを楽しむドラマかな?

第1話は、西田尚美がゲスト。幸代は今流行のFXの会社ワールドマネージャパンに勤めているが、ひょんなことから強盗に遭ってしまいます。どうも裏がありそうだと感じ取った高子は独自に捜査を進めていきます。今回は未遂に終わったが、次は危険かも、そんな思いで長嶋葵に息子の面倒を見させて捜査に集中するる鬼母、鬼上司でした。

今日のところはベビーシッター見習いの葵は出る幕もなく、高子の勢いに押されっぱなしでした。いずれ肩を並べるぐらいになってほしいと思います。まあ、窮鼠猫を噛むみたいなシーンもあって驚きましたけど。初日にいきなり高子に噛み付く葵の性格はある意味スゴイと思いました。

キャスト:丸岡高子(永作博美)、長嶋葵(香里奈)、佐々木卓也(上地雄輔)、大野道夫(佐藤二朗)、赤石平助(野間口徹)、原正春(林泰文)、凛々(福本幸子)、丸岡橋蔵(池田翼)、丸岡橋蔵(池田彗)、ムツミ(加藤虎ノ介)、白戸一郎(安田顕)、深沢保(八嶋智人)

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脚本:白木朋子、小林昌
主題歌:BONNIE PINK 『冷たい雨』

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ダーティ・ママ! 第01話 視聴率: 12.7%