2012年3月20日

ラッキーセブン 第10話(最終回)

先週の時点でアップした「最終回に期待すること」が3つありました。

(1) 瞳子の父親の事件の解決
(2) 行方不明期間中の新田輝の行動
(3) 旭淳平の結婚

順に見ていきましょう。

メインの藤崎瞳子(松嶋菜々子)のお父さん藤崎眞人(大鷹明良)の事件に関しては、瞳子が拉致されることで、ついに大きく進展することになります。手帳についていた万年筆が一役買うのですが・・・。

ハイブリッド万年筆、すごいですね。GPS機能と盗聴機能。芽野メイ(入来茉里)、おそるべし。『ラッキーセブン』をずっと見てていちばん感動したのが芽野メイです。シュレッダーにかけた文書をパソコンでジグソーパズルみたいに復元したり、今日は万年筆の濃さを認識するソフト使ったり・・・。この能力、もっと生かせるんじゃないかって思います。いずれは芽野メイを主役にしたドラマを見てみたいものです。

船の中でのアクションシーン、何だかミステリータッチでゾクゾクします。時多駿太郎(松本潤)だけかと思ったら、藤崎瞳子(松嶋菜々子)も水野飛鳥(仲里依紗)もひそかに強いんですね。

ついに八神コーポレーションとラッキー探偵社の対決の火蓋が切って落とされました。と、ここに新田輝(瑛太)満を持しての登場です。アクションシーンはさすがですが、行方不明期間中の新田輝の行動、3週間も極秘に調べてたことはほとんど触れられなかったのが残念です。いったい何をやってたんでしょうね?やっぱり吹石一恵とドライブに行ってたのか?(笑)あ、桐原由貴(吹石一恵)、最後に旭淳平に3分間時間を許すのはよかったです。旭淳平の喜びようが見ててもうれしかったですね。ま、今後3分が3時間になって結婚するかどうかは不明ですけど、頑張ってほしいです。

舞台は変わって八神コーポレーション本社ビル。ラッキー探偵社のメンバーが集結して、藤崎眞人の残した手がかりを探し当てます。この辺の流れがアクションシーンばっかりでパッとしない点はありましたが、八神景介(鹿賀丈史)の不正を暴く証拠をつかんで無事解決。

めでたし、めでたし。

最後はもう少し壮大なドラマを期待してたんですけど、わりと淡々とした展開でしたね。16年間の重みというものが伝わりづらい演出だったように思います。瞳子自身もそうだし、極秘任務を遂行した新田輝もそうだし、他のラッキー探偵社のメンバーも、さらりとしすぎかな?月9らしいと言えばそれまでなんですけど、もっと濃厚なクライマックスがよかったですね。

後日談的には、桐原由貴と旭淳平よりは、駿太郎と望月史織(夏帆)の結婚の方がサプライズ感があるので期待しましたが・・・視聴者の想像にお任せしますってところですね。

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第10話 視聴率: 16.9%

2012年3月13日

ラッキーセブン 第9話

旭さん、「16年前」という言葉を聴いて何を連想されますか?

吹石一恵、瑛太にドライブに誘われて2人で海でも眺めてる(笑)ものと思ってたら、大泉洋と水族館デートですね。今回もまた、デートとは名ばかりで、単に2人で会っているだけ。話と言ったら16年前の事件のこと。桐原由貴(吹石一恵)は相当な女です。仕事熱心と言えば聞こえはいいけど、結局、旭淳平(大泉洋)を利用しているだけじゃないですか。ほんとに、旭淳平も他の女性を探した方がいいんじゃないかと思います。まあ、最後に男気あるまっすぐな旭淳平にほろっとしてしまうかもしれませんけど・・・。

あ、藤崎瞳子(松嶋菜々子)のお父さん藤崎眞人(大鷹明良)は、警察関係者じゃなくて弁護士だったんですね。てっきり警察内部の何かいざこざで殺されてしまったのかと。だから警察でも表沙汰にしたくないのではと・・・。この辺は最終回で明らかになるのを待ちましょう。

で、筑紫昌義(角野卓造)は16年前のこと、何かを知ってると思っていましたが、捜査に当たった刑事だったとは思いもしませんでした。でも、考えてみたらそうですよね。13年前に瞳子がラッキー探偵社を設立したときに筑紫もいたってことは、当然設立に関わってるわけで、瞳子の事情も知った上での参加なんですよね。

仲間たちを巻き込みたくないから多くを語ろうとしないというのは、全然説得力がないですね。旭淳平にしろ、時多駿太郎(松本潤)にしろ、やるせない思いでいっぱいでしょう。やっぱり瞳子自身、みんなに知られたくないことがあるような気がします。そのあたりが最終回のネタですね。来週はついに新田輝(瑛太)も再登場。相当大きな土産を持って帰ってくることでしょう。

望月史織(夏帆)に接するときの時多駿太郎のプレイボーイぶりも久しぶりに見たし、アクションシーンもあったし、来週は新田輝と2人して派手なパフォーマンスも見られそうです。

最終回に期待すること。

(1) 瞳子の父親の事件の解決
(2) 行方不明期間中の新田輝の行動
(3) 旭淳平の結婚

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第09話 視聴率: 15.6%

2012年3月 6日

ラッキーセブン 第8話

うーん、いよいよ退屈な内容になってきました。

新田輝(瑛太)は最終回に向けて休眠中らしいですが、時多駿太郎(松本潤)一人ではどうにも展開できません。

周辺の脇役陣、旭淳平(大泉洋)と桐原由貴(吹石一恵)がよりを戻すような雰囲気になると見せかけて、後藤将司(金田明夫)と一緒の捜査の一環みたいだし、かと言って、千崎陽子(中越典子)は今週は登場してないし。

水野飛鳥(仲里依紗)は結婚、結婚と言っておきながら最後には「やっぱりやーめた」だし。さらわれても水野飛鳥なら自力でどうにかしそうな気がして、視聴者的には心配な気持ちにならなかったのがちょっぴり残念でした。

ここ数回、回数合わせのための脚本としか思えません。内容ないのなら、全10話もしなくてもいいと思うんですけど。フジの月9だから10話までやらなければいけないってこともないでしょう。面白くなかったら7話、8話あたりで打ち切りでもいいのではないでしょうか?

最終回で藤崎瞳子(松嶋菜々子)の父親の謎が解けるのと新田輝(瑛太)がそこに絡んでるのもハッキリする・・・それだけが楽しみです。

それに関連して今週は、藤崎瞳子の父親の手帳が16年ぶりに発見されました。いろいろ伏線張ってあるんだろうけど、スローテンポすぎますね。新田輝と藤崎瞳子が追い求めているもの、早く見つかるといいですね。

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第08話 視聴率: 15.5%

2012年2月28日

ラッキーセブン 第7話

旭淳平(大泉洋)、ひそかに女運がいいじゃないですかー。
桐原由貴(吹石一恵)に続いて千崎陽子(中越典子)ですか。美人ばっかりでうらやましいぞ。桐原由貴がちょっとヤキモチ焼いてるようなのがおもしろいですね。で、千崎陽子とはお見合いとはいえ、意気統合したようだから、もう結婚に向けて突き進むしかないんじゃないですか?

さてさて、瑛太はもう出てこないの?吹石一恵もあんまり見ないし、ひょっとして、一緒に古民家の再生でもしてるんじゃないの?(笑)2人でダイハツの車に乗ってるんでしょうか?

新田輝(瑛太)が出ないせいで、時多駿太郎(松本潤)が一人で暴れるわけにもいかず、アクションシーンもなくしっとり落ち着いたドラマになっています。それがいいのか悪いのか何とも言えませんが、視聴率は今までの7回で最低になっています。

一方の藤崎瞳子(松嶋菜々子)は、16年たった今もなお、父の死の真相を見つけ出そうとしています。探偵事務所を開設したのはやっぱり父の死を探るためっていうのもあったんでしょうね。でも、身内の人間が16年間ずっと真剣に追い続けてわからないのなら、通常はもうわからないものだと思いますが・・・。まあ、ドラマなので最後のどんでん返しがあるんでしょうけど、その辺を視聴者が納得する形で描いてほしいと思います。

千崎陽子の航空会社での所属部署は遺失物係。英語では「Lost and Found」というそうで。千崎陽子に言わせると、「なくしたものを見つける」のではなくて、「見つけ出す」のだそうですね。藤崎瞳子の過去父の死の真相も「見つけ出す」必要があるということですかね。

後、新田輝の失踪の理由も「見つけ出す」、新田輝が誰にも頼らずに探しているものも「見つけ出す」・・・後2回か3回のこのドラマのテーマはまさにこれ。「見つけ出す」です。

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
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キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第07話 視聴率: 13.6%

2012年2月21日

ラッキーセブン 第6話

個人情報の保護に最も神経質にならなければいけないはずの探偵社で、時多駿太郎(松本潤)と旭淳平(大泉洋)が他の同僚の履歴書を見るってどういうこと?めっちゃ驚きました。ありえないんですけど。それを筑紫昌義(角野卓造)も、やんわりやめろって言うだけで取り上げもしないのは理解できません。普通の会社なら人事担当者以外は触れないように保管してますよ。大丈夫かな、ラッキー探偵社。

依頼人のために作った調査報告書、他人には渡せません。

履歴書の後で筑紫がこんなこと言っても、あんまり説得力ないですよねー。つじつまが合いませんなぁ。

で、新田輝(瑛太)はもう出てこないの?というか、真壁リュウ(谷原章介)が登場してコメディーに変わったの?何だか第6話は内容がなかったように思いました。急に台本が変更になったとかかな?

そんな中、ちょっと興味深かったのは藤崎瞳子(松嶋菜々子)の過去のこと。

16年前に父親が死んだ話は第5話で聞いてましたが、その後3年して今から13年前にラッキー探偵社を創業したようです。探偵社の創業は父親の死と関係あるんでしょうかね?それと、この間の3年、瞳子に何があったんでしょうか?探偵社を創業する前は何をやってたんでしょうね。次回以降に期待です。ちなみに、父親が死んだのが22歳で、ラッキー探偵社を創業したのが25歳のときです。

後、瞳子が第1件目の調査対象者をまわし蹴りってのも、まだまだ何かありそうで・・・。

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
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キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第06話 視聴率: 14.6%

2012年2月14日

ラッキーセブン 第5話

やっぱり林原(正名僕蔵)が仕組んだ罠だったようで。随分ソツがない動きだなと思っていましたが、なるほど林原は同業者でしたか。でも、さらに裏で操っている人がいるんですよね。誰が何のために?奥が深い展開になりそうでおもしろいです。

しかしまあ、画像データが漏れたことばっかり考えていましたが、パソコンのモニタに映った状態の画像をデジカメで撮影するなんてことは、思いもよりませんでした。盲点でした。

それはひとまずおいとくとして・・・。

資料が警察に押収されてガランとしたラッキー探偵社で水野飛鳥(仲里依紗)と芽野メイ(入来茉里)、ビニールプールに水ためて何がしたいのかと思ったら、依頼書、コーヒーで濡れてるから、他の紙より重いとか、ものすごい発想ですね。びっくりしました。その後でパソコン使ってジグソーパズルみたいなこと平気でやってます。っていうか、あの紙の断片を1枚の画像に仕上げるソフト、あれは何でしょうか?一度見てみたいです。

今日、いちばんすごかったのは芽野メイでした。ほんと大活躍。普通の人が考えもつかないようなアイデアでラッキー探偵社を窮地から救いましたね。まあ、ゴミ収集車に追いついた時多駿太郎(松本潤)の脚力もスゴイんですけど。まずは駿太郎をほめるべきでしょうか?

まあ、ラッキー探偵社のみんなが一丸となって新田輝(瑛太)を救おうとする、この気持ちがうれしいですよね。犬猿の仲であるはずの駿太郎がいちばん気合が入っているのも不思議ですが、新田輝にはみんなを虜にする何かがあるような気がします。

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輝の事件から黒幕もちょっとずつ見えてきました。

藤崎瞳子(松嶋菜々子)の父はかつて警察の幹部で、その不審な最期に峰永賢一(近江谷太朗)が関わっているかもしれないということ。さらに現役の幹部の中にその事件をもみ消そうとしている者、封印しようとしている者がいるようです。その人物は瞳子にとって敵なのか味方なのか、どうやらラッキー探偵社をつぶそうと目論んでいるようです。

そもそも藤崎瞳子が探偵社を始めたのは、父の事件を調べるためだったのではないでしょうか?16年前って言ってましたよね。瞳子の年齢がわからないのが残念だし、瞳子の過去や経歴がわからないのも残念ですが、これから徐々に明らかになってくるのでしょうか。

一方の峰永賢一は今42歳ぐらいだから、16年前というとまだ20代後半です。随分若くして昇進したようです。異例の昇進、大抜擢といっても過言ではありません。帝都大学法学部卒業のエリートにしても、50代後半の瞳子の父の後任ですから、ビックリするような昇進です。

峰永賢一があやしそうに見えて、どうも瞳子のことは知らなかったみたいなので、さらに背後に別の人物がいるのでしょう。どんな大物が潜んでいるのか、次回以降に注目です。

[パタゴニア] patagonia ATOM 48259 FGN (Forest Glen)
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キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第05話 視聴率: 15.2%

2012年2月 7日

ラッキーセブン 第4話

林原(正名僕蔵)の依頼で、愛人である料亭の女将の彼氏の調査を引き受けているのが今日の主役新田輝(瑛太)です。しかしまあ、屈折した男女関係ですよね。料亭の玄関が見えるアパートの一室からカメラで撮影し続けています。

暗い映像と眼光鋭い輝の顔。序盤から輝が何かに関わっていそうな、そんな空気が流れています。相変わらず月9らしくないドラマで、今回はさらに謎が深まります。

警視庁幹部の峰永賢一(近江谷太朗)の不正を暴く記事が写真つきで週刊誌に掲載されました。その写真を撮ったアパートは林原の依頼で料亭の写真を撮るために輝が契約していた部屋でした。さらに峰永の自宅から盗聴器も発見されます。重要書類も盗まれていました。雲隠れした輝は容疑者として指名手配されます。

その頃輝は、警察の名簿をチェックしています。

峰永賢一、警察官の名簿には「警視庁刑事部捜査第2課長で昭和44年7月生まれ、平成元年帝都大学法学部卒業」って書かれていました。ストレートで大学卒業すると、平成4年に大学卒業になるから、3年飛び級した天才ってことですね。まあ、42歳で参事官だから超エリートなんでしょう。

そんな峰永に輝は何か個人的に恨みでもあるのでしょうか?

でも、警察の名簿でチェックして小型カメラで撮影してたのは峰永の住所ですよね。峰永の家で対面したときもどうやら初めてのようで、過去に接点があったとも思えないんですけどね。『SP』みたいに、昔自分の両親が殺された事件に峰永が関わってたとかってのも、いくら輝のプライベートが闇に包まれてるからといってもありえなさそうだし。

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

もし、輝が関係ないとしたらはたして誰が?いちばん可能性があるのは林原です。

写真をマスコミに流せるとしたら林原だけですよね。愛人の彼氏調査と言って、峰永のことを知りたかったのかもしれません。でも、峰永の家に盗聴器を仕掛けたのは輝以外には考えにくいし、実際、峰永の捜査資料が輝の家から見つかったのも、紛れもない事実です。林原がそこまで巧みにできるとは思えないんですけど、実は頼りなさそうに見えて、林原も同業者の探偵だったりして。持ち歩いている胃薬みたいなのは、神経が過敏な繊細な人間と思わせるためのアイテムかもしれないし、こう考えてくると、ますます林原があやしくなってきます。

輝が濡れ衣を着せられたのなら、逃げ回る必要もないし・・・。まったくわかりませんね。

まずは誰が週刊誌に写真を提供したのかを突き止めなければなりません。まさか、探偵社のパソコンにハッカーが侵入して、データを手に入れたなんていう『ブラッディ・マンデイ』みたいな話でもないだろうし、輝がうっかりしてて、画像が入ったUSBメモリをどこかに置き忘れたみたいな展開も考えにくいし。来週の第5話、ラッキー探偵社の仲間たちの仕事はまずはこれですね。

ひょっとして藤崎瞳子(松嶋菜々子)はすべてを知っているのかもしれませんね。第2話の終わりに桐原由貴や後藤将司に「最近のラッキー探偵社はどうだ?」と聞いた警察幹部の言葉。あのシーンがよみがえります。謎は解けないまま来週の第5話に続きます。いろいろ考えながら1週間待ちましょう。

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キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
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ラッキーセブン 第04話 視聴率: 15.4%

2012年1月31日

ラッキーセブン 第3話

相変わらず月9らしくないドラマですが、第3話は「おおお」って感じではなかったですね。いまいち印象に残らない内容でした。

時多駿太郎(松本潤)と新田輝(瑛太)の格闘シーンもなかったし、第1話、第2話とは若干雰囲気が変わってきました。そう言えば新田輝、おとなしかったですね。料理教室で慣れた手つきで作ってるシーンと、カラオケボックスで上手に歌うシーンぐらいしか記憶に残ってないんですよね、今回は。

第4話でフィーチャーされそうだから、今回はおとなしいのかもしれません。どっちかって言うと、第1話、第2話のような構成、展開の方が見てて楽しいですけどね。

しかしまあ、輝は化学方面に秀でていて、料理ができて歌もうまい・・・旭淳平(大泉洋)が付け入る隙がないじゃないですかぁ。淳平も歌はうまいんですけどね。いつになったら桐原由貴(吹石一恵)とデートできるんでしょうか?ちょっと応援したいです。

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

第3話は、水沢紗己子(紺野まひる)がメイン。名前からして「詐欺」っぽいですけど。実際、被害者ではあるのだけど、やってることはアカサギですから、弁解のしようがありませんね。本名は岡本紗江で、娘の弥生(畠山紬)と2人暮らし。弥生はいきなり駿太郎を引っぱたく結構強面のお嬢さんです。

別の依頼で犬を探していた駿太郎が弥生を通してつながってくるのは、流れ的にはよかったけどね。結果的に最後の最後まで紗己子は箕輪(東根作寿英)を騙そうと思ってたわけで、その辺が感情移入できないところかな。

最後、弥生の「10年後の私へ」の作文を読んで母が改心したり、桐原由貴が

私たちにはできないことですよね。逮捕状を出さずに、事件そのものを解決するなんてこと。

と淳平に一目置くような発言をしても、どうもスッキリ感がない終わり方でした。

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脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

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ラッキーセブン 第03話 視聴率: 15.2%

2012年1月24日

ラッキーセブン 第2話

研究室に潜入調査?新田輝(瑛太)、スゴイ!化学の知識があるのかと思ったら、外から情報流してるんだー。まあ、一応、理学部出身らしいですが。でも、インターネットで検索するにしても、バックアップの芽野メイ(入来茉里)や旭淳平(大泉洋)がめっちゃ大変です。うーん、ファイトアレキシン合成って何だ?

研究室の中でも天才肌で孤高の存在、佐々岡光男(リリー・フランキー)の動きがどうもあやしいので、峯岸(鶴見辰吾)が北品川ラッキー探偵社に依頼します。

調べてみると、ある重要な研究成果を別会社に持ち逃げしようとしていることが発覚しますが、峯岸としてはやめさせるにはもっと別の理由がほしいとか。会社の権力闘争の中で、いろんな大人の事情が見え隠れします。

ただ単なる身辺調査でないところが北品川ラッキー探偵社の時多駿太郎(松本潤)の得意分野です。今回はそんな駿太郎に触発された新田輝(瑛太)の熱い魂が目覚めてしまうのでした。

素行調査ってのは何だと思う?
そりゃ、対象者を尾行して、行動とか対人関係の情報を集める。
それだけじゃあ、素人なんだよなぁ。そいつが本当はどんなやつなのか、違う顔はあるのか、当の本人以上にその人間を見る。それが探偵ってものだ。

最新の話題作 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

この『ラッキーセブン』、月9らしくない人間ドラマになっていますね。さらに、どうやら格闘シーンも毎回、見せ場のようです。今回、4対2ではさすがに勝てないですよね。

あなたにすべてをさらけ出したんです。佐々岡さんはすべてを失ってもあの研究を完成させたいと言っていました。あなたが手に入れようとしているものは、佐々岡さんの覚悟と同じ価値があるものですか?

研究に一生をささげた男佐々岡と、出世競争に踏み込んでしまって本来の自分を忘れかけた男峯岸。一見、両極端のような2人ですが、心の奥底にある思いは昔から変わらず共通しているようでした。

最後、意味ありげな予告めいたものがありましたが、藤崎瞳子(松嶋菜々子)の父親って北品川警察署のおえらいさんなの?筑紫昌義(角野卓造)が「お父様のことで・・・」みたいに何か相談事があるようだし、警察の方では、「北品川ラッキー探偵社は問題を起こしてないか?」みたいな話になってたし、第3話以降、ちょっと違った方向へ展開を見せそうで、そちらにも注目ですね。藤崎瞳子が父親の薦めを振り切って、警察に就職せずに探偵社を始めたとか、そんなことかな?

キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、時多翔太(後藤奏佑人)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、佐々岡光男(リリー・フランキー)、佐々岡美紀(鮎ゆうき)、峯岸(鶴見辰吾)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第02話 視聴率: 16.9%

2012年1月17日

ラッキーセブン 第1話

単なる探偵モノではない何かがありそうな・・・そんな期待を抱かせてくれる第1話でした。
依頼人から受けた以来に基づいて、特定の人物を調査する。それだけで終わらずに、その人の人生に深く入り込んでしまうのが時多駿太郎(松本潤)の性格らしいです。つまりは、根は優しくて思いやりがあって、人の不幸を見て知らないふりができないタイプですかね。

その周辺を固める北品川ラッキー探偵社の先輩探偵が新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、旭淳平(大泉洋)が揃いも揃って濃いし、いろんな意味で不思議なキャラです。で、時多駿太郎と新田輝は同僚なのに犬猿の仲。

まあ、こんな感じでありきたりの設定ではあるけど、ちょっと今までの月9とは違う雰囲気があります。

その時多駿太郎が実は最初は調査対象者、浮気の張本人だったのがおもしろいですね。

お相手の美香役の松本若菜、美人ですね?。
Wikipediaによると、1984年2月25日生まれ(27歳)で鳥取県米子市出身。身長165.3cm、B80 W59 H88だそうです。
鳥取ですかぁ。ワタクシのイチオシの蓮佛美沙子も鳥取県出身だし、いいですね。松本若菜、ドラマはチョクチョク出てるようですが、レギュラーじゃないので、印象に残ってないんですねー。今後に期待しましょう

それと、松浦茉菜役の緑友利恵、どこかで見たなぁって思ってたら、映画『白夜行』の堀北真希の同級生役のお嬢様だぁね。

第1話は、松浦拓巳(水橋研二)が調査対象者。
元消防士の松浦は、かつて火災現場で、自分の間違った指示により部下を死なせてしまいます。その責任を感じて死んでもいい、死んで償いたいという思いから「やられ屋」をやっているとのことで・・・。松浦の妹が依頼者です。

でも、どうなんだろうね。死んでもいいと思ってる人を止めたところで、また別の方法を選んでしまうんじゃないでしょうか。バトルの会場で賭博が行われてることを通報して警察を動かしたのはいいけど、結局はそれ以外に松浦がやられるのを防ぐ方法がなかったんですよね。その辺が駿太郎や輝や他の探偵の無力さを露呈することになるのは皮肉です。

最後は、妹の愛で兄が立ち直るきっかけになればいいなぁという終わり方でした。駿太郎が自ら松浦を説得するという解決方法じゃなかったのは、ちょいと残念だったかな。このあたりも含めて第2話以降に期待します。

とりあえず探偵モノって、奇想天外な設定でも何でもOKなので、見る分にはおもしろいんですよね。ついつい前クールの「専業主婦探偵」と比較しそうになるけど、ドラマとしては「ラッキーセブン」の方がワクワク感があります。

後、「家政婦のミタ」の勢いそのままに登場してるみたいな藤崎瞳子(松嶋菜々子)にも、一応注目しときましょう。駿太郎を探偵社に誘った張本人だしね。駿太郎をいい方に伸ばしてくれそうな感じです。

キャスト:時多駿太郎(松本潤)、新田輝(瑛太)、水野飛鳥(仲里依紗)、筑紫昌義(角野卓造)、真壁リュウ(谷原章介)、桐原由貴(吹石一恵)、後藤将司(金田明夫)、芽野メイ(入来茉里)、時多孝次郎(小山慶一郎)、時多百合子(岡江久美子)、旭淳平(大泉洋)、藤崎瞳子(松嶋菜々子)、美香(松本若菜)、松浦茉菜(緑友利恵)、松浦拓巳(水橋研二)

脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
主題歌:嵐 『ワイルドアットハート』

『ラッキーセブン』公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/lucky-seven/
ラッキーセブン 第01話 視聴率: 16.3%